本文へスキップ

ガイド/戦闘

パルワールドのアルファ・プレデター・タワーボスの違いを数値で比較

ボス個体は「レベルが高いだけ」ではありません。アルファパル、プレデターパル、タワーボス、レイドボスが何をどう書き換えているかを倍率で。

更新日 2026-08-10

同じパルでも、野生個体とボス個体はゲームデータ上まったく別の行です。違うのはレベルと体格だけではなく、受けるダメージも捕獲率も経験値も書き換えられています。以下の倍率はすべて、サイトが使っているゲームデータから取ったものです。

アルファパル

冠つきで名前の前に称号がある個体です。データ上313匹にアルファ版が存在し、野生版と比べてこう変わります。

項目 変化
HP種族値 × 1.2
受けるダメージ × 0.24(大半)
捕獲率補正 × 0.7
獲得経験値 × 10
騎乗ダッシュ速度 +100(騎乗可能な91匹)
体格 当たり判定が明確に大型化

アルファが硬いのはHPではなくダメージ軽減のせいです。HP種族値は2割しか上がっておらず、ゲージが長く見えるのはレベルが高いから。実際に火力を削っているのは × 0.24 のほうで、与ダメージの4分の3が消えています。

軽減率は一律ではなく、データ上4段階あります。

受けるダメージ 代表
× 0.48 44匹 タマコッコ クルリス イノボウ カモノスケ
× 0.24 261匹 標準。大半のパル
× 0.18 5匹 ベイントール セイントール グレイシャル グレイシャドウ ジェッドラン
× 0.04 2匹 モスローン ノクサージュ

× 0.48 の44匹は序盤の低レアリティが中心で、軽減が半分しかないぶん練習台に向いています。通常アルファで最も硬いのはモスローンとノクサージュの4%。逆にグランジーラだけは例外で、アルファ版の受けるダメージが × 1.2、野生版より高くなっています。

捕獲率補正は掛け算です。元の補正が1.0のパルはアルファで0.7、1.5の低レベル帯なら1.05。実際の成功率はレベルと残りHPを入れて捕獲率計算機で確認してください。

プレデターパル

データ上48種のプレデター形態があります。

項目 変化
受けるダメージ × 0.2(48中47)
最大HP × 2(48中47)
捕獲率補正 × 0.7
与えるダメージ × 1 〜 × 10(個体差あり)
獲得経験値 × 10 〜 × 40
怯み / 吹き飛ばし 48中37が完全無効

アルファと違ってプレデターは実際にHPが倍あり、しかも大半が怯みと吹き飛ばしを無視します。動作を中断させられません。見返りは経験値で、最大40倍はレベル上げの効率としてはかなり上位です。

タワーボス

タワーボス9体は完全に独立した数値で動いています。ゼノグリフ、エレパンダ、ホルス、リリクイン、ボルゼクス、ヒョウガオー、セレムーン、シャオロン、ゼロヴァース。

項目 第1段階 第2段階
最大HP倍率 × 12 〜 × 62 × 75 〜 × 405
受けるダメージ × 1(軽減なし) × 0.1 〜 × 0.45
与えるダメージ × 1 × 5 〜 × 13
獲得経験値 × 30 × 30 〜 × 35
怯み / 吹き飛ばし 無効 無効
捕獲 不可 不可

構造は分かりやすくて、第1段階はHPの壁だけで軽減なし、第2段階に入ってから軽減が乗り、同時に火力が10倍以上に跳ね上がります。危ないのは後半なので、前半で資源を出し惜しみする理由はありません。

タワーボスは全編を通して怯みと吹き飛ばしが無効です。中断で場を作る戦い方は通じず、立ち回りで避けるしかありません。

レイドボス

祭壇で召喚する相手で、データ上19件。桁違いのHP倍率に加えて、半数が状態異常抵抗 × 100 を持っています。状態異常はほぼ通りません。氷まみれやツタまみれで足止めする前提は成立しないので、火力と属性相性で押すことになります。

挑む前に決めておく3つ

属性が合っていれば×2、外れていれば×0.5。受けるダメージが24%まで落ちる相手では、この4倍差のほうが武器のグレードより効きます。まず属性相性表を見ること。

序盤は × 0.48 の帯で練習する。タマコッコ、イノボウ、クルリスあたりのアルファは軽減が半分でレベルも低く、最初に安定して単独撃破できる相手です。

アルファは削ってから投げる。捕獲補正が0.7倍で、レベルも周囲の野生より高いので、満タンのまま投げてもスフィアを捨てるだけです。残りHPごとの成功率は捕獲率計算機で出せます。


各パルの種族値と捕獲率補正はパル図鑑で1匹ずつ確認できます。本文の倍率はサイトのゲームデータから取得したものです。