戦っていると敵が燃えたり凍ったりツタに巻かれたりします。あれは演出ではなく状態異常で、どの技がどれを、どのくらいの確率で付けるかは技のデータに書いてあります。それが分かると、技構成を選ぶ基準が威力と属性だけではなくなります。
9種類と対応する属性
括弧内はデータ上の英語キー。日本語はゲーム内の表記です。
| 状態異常 | 付与する属性 | 該当する技の数 |
|---|---|---|
| 炎上(Burn) | 炎 竜 闇 無 草 | 56 |
| ずぶ濡れ(Wetness) | 水 | 36 |
| 帯電(Electrical) | 雷 | 36 |
| 氷まみれ(Freeze) | 氷 | 34 |
| 暗闇(Darkness) | 闇 | 31 |
| ツタまみれ(IvyCling) | 草 | 28 |
| 泥まみれ(Muddy) | 地 | 21 |
| 毒(Poison) | 闇 地 草 | 8 |
| スタン(Stun) | 無 地 | 2 |
基本は1属性1状態です。水はずぶ濡れ、雷は帯電、氷は氷まみれ、草はツタまみれ、地は泥まみれ、闇は暗闇。
例外はひとつだけで、覚えておく価値があります。竜属性の技が付けるのは炎上です。炎上を持つ56技のうち炎が33、竜が16。残りは闇・無・草から数技で、その多くは自爆系。竜属性のパルを連れているということは、そのまま火種を1セット持っているのと同じです。
発生率はデータに書かれている
効果を持つ技にはそれぞれ発生率が設定されていて、どのパルが使っても同じです。分布はかなり偏っています。
- 100%、確定発生。 主力級の技はだいたいここ。ずぶ濡れは36技中31、氷まみれは34技中28、帯電は36技中26が100%です。
- 50%前後。 暗闇がいちばん多く、31技中13。
- 35%以下。 クールタイムの短い牽制技が少数。ウィンドカッター(ツタまみれ35%)、ストーンキャノン(スタン20%)など。
状態異常を安定させたいなら、その属性の100%表記の大技を選ぶこと。回転の速い小技で確率を積むのは効率が悪いです。属性ごとの代表例。
| 属性 | 状態異常 | 代表技 |
|---|---|---|
| 炎 | 炎上 | フレアアロー、スピリットフレイム、スプリットファイアー |
| 水 | ずぶ濡れ | バブルショット、アシッドレイン、ハイドロストリーム |
| 雷 | 帯電 | トライサンダー、サンダーレイン、ロックオンレーザー |
| 氷 | 氷まみれ | アイスミサイル、コールドブレス、ブリザードスパイク |
| 草 | ツタまみれ | シードマシンガン、シードマイン、サークルヴァイン |
| 地 | 泥まみれ | ストーンブラスト、ロックランス、ストーンビート |
| 闇 | 暗闇 | ダークレーザー、アポカリプス、ダークボール |
| 闇 | 毒 | ポイズンフォグ、ポイズンシュート |
どのパルが何をレベルいくつで覚えるかはアクティブスキルとパルの詳細ページで確認できます。
状態異常同士の関係
状態異常と属性の被ダメージ関係については、有志の解析による対応表があります。これはサイトのデータには含まれておらず、ゲーム側も倍率を出していないため、方向だけの情報です。
| 状態異常 | 被ダメージが上がる属性 | 下がる属性 | 持続 |
|---|---|---|---|
| 炎上 | — | 草 | 15秒 |
| ずぶ濡れ | 雷 | 炎 | 10秒 |
| ツタまみれ | 炎 | — | 10秒 |
| 泥まみれ | — | 雷 | 10秒 |
| 帯電 | 水 | — | 10秒 |
| 暗闇 | — | — | 4秒 |
| 氷まみれ | — | — | 3秒 |
| 毒 | — | — | 18秒 |
読み方は素直で、濡らしてから雷、絡めてから火。逆に、燃えている相手に草属性の技を撃つとダメージは落ちます。
同時にひとつだけ、毒を除いて
これらは同時にひとつしか成立せず、後から入ったものが前のものを上書きします。ずぶ濡れのあとに雷を撃てば増加分は乗りますが、そこへ水技をもう一発入れると帯電が洗い流されます。順番を間違えると丸ごと無駄になります。
例外は毒だけです。ほかの状態と共存でき、持続も18秒といちばん長く残ります。
自分にも入る
プレイヤーも手持ちのパルも同じように状態異常を受けます。プレイヤーのステータス強化には状態異常抵抗の項目があり、上げておくと入りにくくなります。アクセサリーには属性ごとの耐性リングもあり、こちらが減らすのはダメージのほうですが、組み合わせれば状態異常に押し込まれる時間ははっきり短くなります。
技の数と発生率はサイトのゲームデータから取得したものです。状態異常同士の増減ダメージと持続時間は有志の解析によるもので、ゲームから抽出できる数値表が存在しないため参考値として扱ってください。属性同士の相性倍率は属性相性表と属性相性の覚え方にあります。